受講生の広場


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学会の発表をトルコで

夏の終わり、トルコ、チャナッカレで5日間に渡って開催されたInSEA 国際美術教育学会(International Society for Education through Art)に参加することができた。英語での発表準備においては、Jolly Englishのフリートークを活用させていただいた。
日本語の論文をそのまま英訳すると、どうしても一文が長くなってしまう。テーマごとに組まれた4人チームのトップバッター、15分という限られた時間にとても収まらず、発表スライドも組み直し、途方に暮れた。Chell先生に加え代表の神田さんにもご助言をいただき、当初予定の2コマ×10回で完結せず、出発直前まで17日間お付き合いいただいて感謝の気持でいっぱいである。お陰様で発表当日は、流暢ではないけれど、笑顔で時間内に行うことができた。
この久しぶりの渡航では何度か感涙の場面があった。12時間の往路、イスタンブール新空港に着陸したとき、ボスポラス海峡の海を見たとき、アヤソフィア内(2020年から博物館からモスクへ回帰したため無料で入れるのだが、正面の聖母子には幕がかけられていて確認できなかった。しかし、館内の荘厳さは悠久の時を伝えた)、レセプションの行われたトロイ博物館の屋上からエーゲ海を感じたとき…。参加することに意義がありと臨んだ私のプレゼン発表は、他の方に比べるとほんと子どもと大人の対比だったけれど、様々な国の発表を聞かせていただいて、その明確な構造が深く心に残っている。

 

ついにSkypeの先生に会えた!

9月3日~17日までフィリピンのNWU (Northwestern University)に留学していました。(そのことは、別に報告しますね。)

 

NWUはマニラから飛行機で1時間、ルソン島の北端にあるのですが、帰国の前日にマニラに一泊。観光を兼ねて息抜きをしました。「マニラのホテルでスカイプの先生に会えるよ」と知らされていたので、期待にワクワク。

 

いつもコンピューターの画面の向こうにいる先生と実際に会うとなると、「早く会いたいな!」 

来ました!マニラ周辺の先生が中心ですが、何とバスで5時間かけて、来てくれた先生もいて、感激!

 

自己紹介の後、「何と、何と」英語のクイズ大会が始まりました!結構お腹が空いていたのですが、雰囲気が良くて、何より面白くて、あっという間に1時間が経ってしまいました。そこでやっと!夕食に! 楽しかったです!


フィリピン/  アテネオ大学(ALLC)留学記(1)第1週目

5週間コースに参加して(KWさんより)

(マニラ到着ました!)

今日からアテネオ大学の短期留学が始まりま

明日から本格的に始まるので心引き締めて頑張りたい。この一か月は自分を変える気持ちで!

(アテネオ大/Ateneo Language Learning Centerの初日)

今日はクラスごとの授業がありました。午前はリーディング、ライティング。午後はスピーキング、リスニングでした。自分的にはとてもハードできつくあまり会話の内容が理解できず苦戦しています。けれどもこれだけ充実した日を送ることは日本ではできないという授業を意欲的に受けることができま した。

日常生活においては不足するものがなく食費も一日1000円ぐらいなのでうれしいです。

 

(1週目)

まだ日目ですが少しだけ単語を聞き取ることができてきた気がします。ライティングは昨日出された宿題とチョコレートに関する文章を読みました。内容は自分でも理解できるものでした。スピーキングはクラスの中で一番できないので勉強してもっと頑張りたい。

 

今日は、新しい先生一番聞き取りやすい先生でした。自分も極的に授業に参加できたと思います。明日は楽しみなオプションツアーです。

 

今日はオプションツアーで、フィリピンの教会、戦争のあと、革命家の話、日本とのかかわりなどまだ氷山の一角にすぎないと思いますが少しでも知れてよかったです!

 

(土曜・スカイプの先生とマンツーマン)

スカイプ英語は、事前にやっていましたが、今日はそのスカイプの先生に直接お会いすることができました。とても親切で優しくフレンドリーで話しやすかったです。これからは授業で分からなかったことや聞きたいことが聞けなかった部分ゆっくり教えてもらおうと思います。

---- 次回に続く-----

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イギリスのハローウィン

イギリスのハローウィン

(シェフィールド大学留学:Kさん)

 

人によって過ごし方は変わりますが、私のケースだとホストファミリーと一緒に家で音楽や、事、それから花火を楽しみました。もちろん仮装もしましたよ😁

 

ある日のCity centerでは、日本でいう渋谷のように、アニメキャラクターのコスチュームや、ハロウィンの衣装に身を包んだ人が集まって、楽しんでいました!

 

また、インターネットではそれぞれのpublic houseごとにハロウィンイベントのチケットが販売されており、人気の場所だと1ヶ月以上前にもかかわらず、売り切れていました😲 流石に驚きましたよ。今こちらは夜の19時ごろなのですが、18時から1時間ほどでたくさんの子供たちが私の滞在するホストファミリーの家に「trick or treat」と言って訪問してきました😁 本場の「trick or treat」を体験できてどこか感動した自分がいましたよ。ホストファミリーが教えてくれたのですが、玄関の前にカボチャが置いてある家はハロウィン当日の夜に「訪問してもいいよ」という意味なんだそうです。

 

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受講生の声

カナディアンロッキー旅行感想(MI 記)

今年の8月に友人3人と1週間カナディアンロッキーを旅行しました。カナダは、国が大きいので、景色は広大でのびやかです。コロンビア大氷原、レイクルイーズ、サンシャインメドウ、ゴンドラで登るサルファー山など見どころ満載です。サルファー山の麓には温泉プールもあります。大自然のなかでの乗馬やラフティングなど、カナダならではの楽しみもいっぱいあります。レストランは国際色豊かで、中華、メキシカン、イタリアンなど、どれも美味しいのですが、やっぱりバンフに来たらアルバータ牛がお勧めです。リブステーキ、サーロインステーキ、ハンバガーなどどれも、絶品です。

カナディアンロッキーの中心都市バンフは、周りを雄大な山々に囲まれた美しい街です。市内をボウ川が流れ、レストラン、ホテル、土産屋が軒を並べ、温泉プールもあります。街中に設置されているごみ箱は、鉄製の蓋付きで、熊が開けられないように作られています。 バンフ市民は、野生の動植物を保護し、美しいカナディアンロッキーを大切にしているのです。 バンフ市民の環境への意識の高さを感じました。 物価は、日本より2割位高いのですが、生活水準も高い印象を受けました。

今年は、ヨーロッパでテロが多発したため、カナダには例年以上に多くの観光客が訪れていました。ガイドさんたちは休日返上で、嬉しい悲鳴です。バンフの街は短い夏を楽しもうと多くの人たちで、にぎわっていました。外国人観光客も多く、国際色豊かです。そんな中、私はホテル、レストラン、観光地で、多くの地元の人たち、外国からの観光客とたくさん話す機会がありました。そのような会話は、今回の旅行をより一層楽しい充実したものにしてくれました。 以前よりも英語を話すことに慣れ、そして自然に英語が口から出るようになりました。

私は、スカイプを使って英語を1年半ほど学習しています。 私の専任の先生、カミラは、いつだって惜しみなく教えてくれます。そして、私の英語力が向上するよう、常に工夫することを怠りません。ですから、次の授業が楽しみであり、英語に対する興味が尽きることはありません。カミラと学習していると、英語の世界は広く深く、私は、その入り口にいるのだと感じます。そんなカミラの期待に応えたいのですが、まだまだです。 もう一段レベルアップしたいので、これからもカミラの力を借りて、少しずつでも上達していきたいです。 夢は、カミラと対等に会話をすることです。

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